コンパクトゆえの難点

GXRの50ミリマクロレンズは、GRレンズで写りはとても良いのですが、ピント合わせはちょっとやりにくいと感じることがあります。その最大の理由はコンパクトだからです。

 

どういうことかと言うと、ボディが小さすぎてホールドが難しいのです。ピント合わせも画像を拡大して行う必要があり、四六時中このカメラを使わない僕は慣れないこともあって、使いづらく感じるときもあります。

 

その点やはりデジイチは大きいのと専用レンズがあるので、まったく心配なくそしてストレスなく使うことができます。

 

GXR  A12 50/2.5 Macro

 

Df  Ai Micro-Nikkor 55/3.5


A12 50/2.5 Macro 写りは良いけどスナップには向かない

GRレンズのA12_50/2.5マクロですが、素子はCMOSなのでCCD好きの僕から見たら、魅力は1ポイントダウンです。それでもGRレンズの50ミリと言うことで、その吐き出す風合いは好みのものがあります。

 

ただAFの遅さとGXRに付けたときの大きさはそれなりで、GRD4のように軽くポケットに入れて持ち歩くという感じにはなりません。

 

どうしても50ミリを使いたい時、他のもっと大きなカメラの変わりに持ち出すという状況が多くなるように思います。
 


改めてGXRを評価してみる

オールドレンズの母艦としてGXRを持ち続けていると書きました。いま改めてGXRを見てみると、オールドレンズの母艦としての位置づけは、揺るぎのないものであることは間違いありません。

 

しかしもっと別な評価もあることに気がつきました。ご存知のようにGXRにはいくつかのカメラユニットが用意されています。その中でもGRの銘を冠した単焦点の28ミリと50ミリは、今でも評価が高いと思います。

 

28ミリはGR Digitalでも使用されている代表的レンズです。一方の50ミリですが、こちらはいわゆる標準レンズと呼ばれる焦点距離のレンズです。GRレンズで50ミリはかなり貴重です。

 

このGR50ミリを使う意味においても、GXRは貴重なカメラだと思います。

 


手放せないレンズ

今日は久しぶりにオールドレンズに関するネタを少々。

 

話せば長くなるので簡潔に書くと、僕は元々オールドレンズを使いたくてミラーレス(SONY NEX-5)を発売と同時に購入しました。2010年の事でした。始めは色々なマウントのオールドレンズが、デジカメに付くだけで喜んでいた記憶があります。一通りやってしまうとなんだか満足してしまい、それ以降はあまりオールドレンズで撮影することはなくなりました。

 

そんなオールドレンズですが、まだほとんどは手元にあります。手放したくないレンズだけを持ち続けている状態です。そのオールドレンズたちを先日久しぶりに確認したのですが、気になるレンズを見つけてしまいました。

 

このレンズは撮影しなくても、途方もなく美しい玉を見ているだけで満足できます。見ているだけでも十分ですが、もちろんデジカメでの撮影は可能です。

 

このレンズを使うために今も持ち続けているのが、GXR MOUNT A12なのです。

 

CONTAX HOLOGON 16/8 T* (Mマウント改)

 


GXRのマクロに改めて感激

普段使っているGRのマクロにそれほど不満は感じていません。もう少し寄れると良いなと思うことはありますが、特に不満までは感じていませんでした。

 

今日久しぶりにGXRを持ち出してマクロを使いました。分かってはいましたがさすがに凄いです、1センチマクロ。使ったレンズユニットはごく普通の24-72mmのS10です。このマクロは35ミリまでは1センチ、50ミリは2センチまで寄れます。GRの10センチとは大きな違いです。

 

1.7型の小さなCCDですが、貴重な存在です。GXRまだまだ現役です。

 

GR (45mm crop Macro)

 

GXR S10 (50mm Macro)


GXRにはGホロゴンが付くんだ!

僕は今まで、とても大きな勘違いをしていたようです。GXRマウントユニットには、Gホロゴン(Mマウント改造)は装着できないと思っていました。その理由はユニットに付属しているチェッカーの結果を信じていたからです。

チェッカーでGホロゴンを確かめると、ほんのわずかですがレンズガードが飛び出ます。実際に飛び出るのは、1ミリ未満(0.8ミリほど)です。これを受けて装着不可と判断していました。

ところが最近ある方から聞いた話では、例のチェッカーは安全係数が1ミリ程度あるので、少々の飛び出しであれば装着可能な場合もあるとのこと。これは目から鱗でした。

早速ノギスで正確に計測してみたところ、Gホロゴンのマウントからレンズガード端までは21.6ミリ。マウントユニットはシャッター周りの枠までは21.2ミリほどです。しかしそこからシャッター幕まで1ミリほどあるので、本当に微妙ながら干渉しないで装着ができるのです。

個体差がどの程度あるか(特にレンズ)分かりませんが、どうやらGホロゴンは装着可能と言えそうです。(良い子のみんなは自分の責任でトライしてね)

やってみました。付くじゃあありませんか。本当に驚きました。さらにびっくりしたのは、写した画像がきれいなことです。M9ではフルサイズということもあり、周辺の紫かぶりはひどいものでした。ところがGXRはまったくそんな気配はなく、隅々まできちんと写っています。換算24ミリですがこの姿、うっとりします。

M9/M8にしか付かないと思っていたので、感激も大きいです。

こんなカメラが製造終了なんて、世の中どうかしてるよ。

GXR+G Hologon 16mm F8
 


ついに来てしまったXデー GXR生産終了

GXRのボディが生産終了になったのは知っていたのですが、レンズも含めシリーズのすべてが完了になったそうです。もちろんマウントユニットもです。行きつけのカメラ屋で聞いたところ、後継機種はなく、完全に終了らしいです。

GXRはあまり一般受けするカメラではなかったかもしれませんが、好きなカメラだったのでとても残念です。

GXRのボディはいくつか持っているので買い足す必用はありませんが、マウントユニットは、1つ買い足しました。

フルサイズとかモノクロ専用のマウントユニットなど期待していたのですが、もうそんな夢も見ることはできません。

今持っているGXRを大切に使っていこうと思います。


GXR+Mount Unit 良いカメラだったね
 


GXRはまだまだ現役

最近出番の少ないGXRですが、彼はまだ十分現役でやっていけます。

僕が考えるGXRの出場機会は、
・小型軽量が望ましい
・レンズ交換の必要がある
・野外での撮影がメイン

こんな時にはGXRの出場となります。

GXRの特徴であるレンズユニットのおかげで、ほこりを気にすることなくレンズ交換ができるのは、とてもありがたい事です。これができるのはこのカメラしかありません。

レンズ交換をしなくても良いように複数のボディを所持していますが、それでもこのメリットは大きなアドバンテージになります。

A12 28mmのユニットは最近はGRに代わる場面が多いですが、ピントリングがあることや写りにも十分満足できることなどと合わせ、今後も頑張ってもらう必要があります。

今後のGXRに期待するのは、新しいボディとフルサイズマウントユニットです。

NEXフルサイズが近々発表されるようですが、僕はGXRのフルサイズユニットを待ちたいと思います(待てるだろうか?)。



GXR  A12 28mm 


GXRボディ生産終了

GXRのボディが生産終了になったそうです。ボディとレンズユニット合わせて販売している「レンズKit」は、すべて在庫限りです。この知らせを聞いて、ついに来たかと思いました。

しかしリコーでは次期GXRの開発を行っているらしく、"THE END"ではないようです。ただし近日中の発表はなさそう。

とりあえず一安心ですね。次期GXRには、EVFを内蔵してもらいたいです。



GR 


GXRマウントユニットのフルサイズ化を求む

ミラーレスカメラにおいて大きく存在するフルサイズへの要求は、はたして本当に重要なのでしょうか。

ひとつの要求としてOLDレンズ使用があると思います。でもこの要求は全体からすると大きくはないので、メーカとしてどのように扱えばよいのか難しいところです。

フルサイズのミラーレスであればそれなりの値段になることは明らかで、そのようなカメラを購入するのは、初心者ではなくある程度の熟練者と思います。それらの人たちが銀塩時代のOLDレンズを所有している割合はどの程度でしょうか。おそらく2〜3割程度ではないでしょうか。5割までは到達しないと思います。

素子をフルサイズ化することのメリットのほとんどは画像の向上です。しかしデメリットも少なからず存在します。一つはレンズの大型化です。フルサイズセンサーにすることで、レンズのイメージサークルも大きくする必要があるので、必然的にレンズは大型化します。そしてAF駆動のための電力も大きくなり、バッテリーも大型化しなければなりません。

来年NEXのフルサイズが登場するとの噂ですが、現在のNEX-7よりも大型化するのは間違いないでしょう。ちなみに既に存在するライカMなどのフルサイズカメラは、AF非対応なのでバッテリーもそれほど大きくする必用がありません。

OLDレンズ使いのためのフルサイズボディの一つの理想型は、GXRのマウントユニットがフルサイズ化したものです。OLDレンズにはAFは不要なので、そのための大きなボディも不要です。素子一体型カメラ(GXR以外のすべて)をフルサイズ化すれば、専用のAFレンズも必用になります。その点GXRなら専用のAFレンズなど不要なので、メーカとしての投資も少なくてすみます。

それとここが重要なポイントですが、GXRのマウントユニットならOLDレンズの描写に最適化した素子とすることができることです。一般的なカメラではOLDレンズではない最新のレンズも装着することになるため、素子をOLDレンズ用に設計することはできません。その結果どっちつかずのものになってしまいます。実際にA12MountUnitでは、OLDレンズの性能を最大限発揮できる素子となっています。

こう考えるとOLDレンズ使いにとって、GXRのフルサイズマウントユニットがあれば十分な気がします。さらにGXRボディは製造終了との情報があるので、あわせて新しいボディ(EVF内蔵)が出れば、もう言うことは何もありません。

リコーさん、お願いします。こんなの出してくれませんか。



V1 & 1 Nikkor 11-27.5mm


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