レンジファインダーの話をしよう

このところデジイチの話題ばかりでスミマセン。興味がわくとそちらにばかり目が行ってしまうのがぼくの悪い癖です。デジイチもぼくの中で一段落してきたので、このあたりで心機一転、初心に返ってレンジファインダーに戻りたいと思います。

 

レンジファインダー(RF)と言えば今はもうライカしかありません。でもフィルム時代はたくさんのメーカーからRFカメラが発売されていました。一眼レフの登場でRFカメラは完全に息の根が止まりました。それでも一部のメーカーはRFカメラを売り続けていたのです。その代表がコシナです。BessaやZeissIkonなど多くの名機を生み出しました。そのコシナも今はレンズメーカーになってしまいました。

 

RFカメラの王者がライカと書きましたが、ライカは35ミリ判カメラを世界で初めて作ったメーカーです。ですから間違いなく王者の名にふさわしいのです。フィルムのRFカメラではついに、どのメーカーもライカを超えることはできなかったと思っています(CONTAXでも)。日本のメーカーでは唯一勝負できたのがニコンです。ニコンのRFカメラはいまも熱烈なユーザーがいるのではないかと思います(ぼくもその一人)。

 

RFカメラでは敵なしのライカも一眼レフでは王者の座を日本のメーカーに譲ることになりました。特にニコンFの話は有名です。

 

時は流れ21世紀。カメラもデジタルが主流になっています。デジタルになって、RFカメラでライカに勝った唯一のメーカーがあります。それがエプソンです。世界で始めてデジタルRFカメラを発売したのがエプソンです。ライカも発売目前であったらしいのですが、先を越されて相当に頭にきていたという逸話もあります。

 

世界初のデジタルRFカメラ EPSON R-D1。このカメラはライカユーザーからも一目置かれています。
 


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  • 2019.06.16 Sunday
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